「病は心の表現」
このことは、慢性的な症状を持つ方なら、何となく頷けるのではないかと思います。
心の状態で症状が変化することは、怒ると血圧が上昇することなどでも明らかです。
少し前の医学では心と身体を別扱いしていましたが、「現在は心と体は同じもの」という東洋医学の理論に近づいて来ました。
激しい運動のあとの疲労状態であっても、突然凶暴な獣が現れ恐怖を感じたら、人間は一目散で逃げる力、あるいは戦う力を温存しています。
火事場の馬鹿力も同じ理由で、人間の持つ潜在能力のひとつです。
コーチングでスポーツ選手のパフォーマンスが上がることはよく知られています。
このパフォーマンス上げる効果を、病の治癒に応用していくのがメディカルコーチングです。
以下のようなときにもコーチングがお役に立ちます。
・いつも体のどこかに不調がある
・身体についての悩みがある
・元気になってやりたいことがある
・もっとパフォーマンスを上げたい
・かなえたい夢がある